語彙不足

きままに読んだ本の感想を書いていきます

ツイッタラーに読んでほしい本No.1

『何者』朝井リョウ 講談社

滅多に一度読んだ本をもう一度読むということをしないりんたろうだが、映画を見る前に復習しとこうと3時間半かけてサクサクっと読めた。

就職活動を始めようとしている5人が集まって、仲良くワイワイしていくのを1人称視点で描いたお話です。
詳しいことはググって

Twitterが作中に出てきて、ちょっとやってる人だとあるあるとより楽しく作品を読めるかな。

意識高い系のツイッターは、フォローされても即ブロックしてしまうのでツイートについてはあまり共感できないが、bioのスラッシュで肩書きを書いてアピールしてるのは寒いから辞めてくれ


好きなシーンが2つある。
1つは、瑞月ちゃんが隆良に向かって「人生は線路のようなものなんだよ」という箇所。2回目でも感動した。
2つ目は、ネットショッピングで眉毛カッターを買った男の子の話。

映像化されるまでサワ先輩は僕の中で、女の人だったんですけど、読み直したら明らかに男っぽい口調ですね…

「夜中に女の子の家に上がって泊まるとかなんかありそうでこんな関係なわけ無いだろ!普通に考えろ。」とか「ちゃんと読んで。なんとなくわかるでしょ。」とか各方面から言われそう。


何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)